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ダッチオーブンとは?重量があり扱いにくそうと敬遠していた私
皆さんはダッチオーブンご存じですか?私は恥ずかしながらキャンプに興味を持つまでは全く知りませんでした。しかもキャンプに行き始めてからも、いつまでも買うのを拒否していました。なぜかというと、重くて扱いにくそう、お手入れが難しそうという点から。
使ってみるととても万能で優秀!
しかし、買って使ってみてその考えはなくなりました!普段自宅ではできない本格的な料理ができますし、普段使いの焼く、煮る、炒める、蒸す料理にも使えます!とても万能♪
作れて良かったのは、ロールパンやローストビーフ!キャンプに行っていて焼きたてのロールパンが食べられるなんてパン好きにはたまりません!ダッチオーブンはふたの上に炭をのせて加熱できるので、手間のかかるローストビーフも簡単にできました。
購入して最初にシーズニングが必要!
確かに購入してすぐ使うわけにはいきません。私が購入したユニフレームのダッチオーブンはシーズニングという作業が必要です。まず鍋本体とふたの部分をそれぞれコンロの火にかけます。煙が出るまで焼きます。
その後本体に屑野菜をいれて油で炒め、鉄臭さを取ります。洗って乾燥させたら油を塗って完成!この作業は初回だけです。普段のお手入れは、焦げ付きがあれば金ダワシで洗えますし、普通の鍋と一緒で食器用洗剤で洗えます。追加として乾かした後に油を塗る作業があるくらいです。
これらの涼しい時期にぜひ使ってみては
一台持っていると、料理の幅がぐっと広がります!ただ、各メーカーから出ているキャンプ用のコンロによってはダッチオーブンを乗せられないメーカーもあるので注意が必要です。焚火を必ずする秋口~春先までのキャンプでの登場機会が多いですかね。ぜひキャンプで本格的なダッチオーブン料理を体験してみませんか?
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