車中泊は快適になるのか?「Jackery ポータブル電源 1500 PTB152」はどれくらいの家電を動かせるのか?

読者さん

車中泊やキャンプで使える大容量のポータブル電源が欲しい!
Jackery ポータブル電源 1500 PTB152はどうだろう?

むらべる

Jackery ポータブル電源 1500 PTB152 はこれ1台で3~6日くらい使えるほど容量の大きいポータブル電源です。どんな家電が動かせるかも含めてご紹介していきます!

「Jackery ポータブル電源 1500 PTB152」は、Jackeryのラインナップの中で最強スペックになります。

これだけ大容量でも重量は約16kg

実際かなり重たいですが、本体にしっかりとした持ち手が付いているので、自宅から車への持ち運びも十分できます。今まで外では使用できなかった家電も使えるので、車中泊には頼りがいのあるポータブル電源です。

また、ツインターボシステムが搭載されており充電も早いので、車中泊など充電しながらの旅では残量切れの心配がなく安心です。

よくキャンピングカーに搭載されているディープサイクルバッテリーの1個分とほぼ同等くらい。
サブバッテリーがない車でも、その代わりになるくらいのポテンシャルを持ったポータブル電源です。

この記事はこんな人におすすめ!
  • 2泊以上の車中泊やキャンプで、残量切れの心配がない大容量のポータブル電源を探している
  • 災害対策も兼ねて、大容量のポータブル電源を一台持っておきたい
  • 充電が早い大容量のポータブル電源が欲しい
目次

Jackery ポータブル電源 1500 PTB152の特徴

外観

一目見ただけでJackeryとわかる、オレンジと濃いグレーの配色のデザイン。
大容量のポータブル電源を不安なく持ち運べるしっかりとした持ち手付き。

さらに、液晶パネル、入力端子、出力端子、スイッチ類などが全て前面に集約されているので、わざわざ側面や後ろに手を回す必要がなく、車中泊などのスペースが限定された場所でも使いやすいデザインです。

製品のスペック

容量1534Wh
定格出力1800W
瞬間最大出力3600W
動作温度-10℃ 〜 40℃
サイズ355 × 265 × 253 mm
重量16kg
出力AC出力、シガーソケット、USB出力

スマホの充電(18W MAX)だけなら約74回
定格出力は1800Wなので、ほとんどの家電が使えます!(使える家電はのちほど。)

また、動作温度が-10℃~40℃になっています。冬キャンプ、冬の車中泊では気温がマイナスとなることも珍しくないと思うので、最低の動作温度が-10℃なのは安心できる仕様でありがたいです。

同梱品

  • ポータブル電源 本体
  • 取扱説明書
  • 車載用充電シガーソケット
  • SolarSagaアダプター(2本)
  • ACアダプター

使える家電

消費電力が大きいけど車中泊やキャンプで使えたら便利な家電をいくつか選び、Jackery ポータブル電源 1500でその家電が使えそうかレビューしていきます。
(商品リンクで紹介してますが、あくまで参考にした商品を見せたいだけなので気にせず見てください。。。)

電子レンジ

最初はアウトドアでも使えたら絶対便利な電子レンジからになります。
車中泊ではそれほど高機能なレンジは必要無いと思うので、キャンピングカーに搭載されていそうなシンプルな電子レンジを参考にしてみました。

こちらの消費電力は最大1300Wほどになります。定格出力のなかで余裕で使えます。

電気ポット

電気ポットは皆さんご存知のティファールの電気ケトル。
消費電力は1250Wほどなので、こちらも使用可能です。
この電気ケトルは満水(約0.8L)を沸かすのに約4分10秒なので、だいたい5%くらい消費するイメージでしょうか。

ドライヤー

ドライヤーも使えたらすごく便利ですね。
コンパクトで軽量モデルのこちらのドライヤーですと、ターボモード時で消費電力は1200Wほどなので、一人あたり5~10分くらい使う想定でも、問題なく使えそうです。

パナソニック(Panasonic)
¥11,400 (2022/03/17 11:41時点 | Amazon調べ)

IHクッキングヒーター

車中泊の調理でガスコンロだと一酸化炭素中毒の不安を感じている方も多いのではないでしょうか。しっかり換気して使用すれば問題ないのかもしれませんが、やはりIHクッキングヒーターの方が火が出ない分、安心ですよね。
ただ、IHクッキングヒーターは、消費電力が非常に大きいです。

こちらの商品だと最大の消費電力は1400Wほど。問題なく動かすことはできますが、調理なのである程度長時間使うとなるとバッテリーの残量が気になると思います。ざっくり計算しても30分間調理で使用すると、バッテリー容量の半分くらい使ってしまうことになります。

安全性について

安全性について
  • 安全性の高い、高エネルギー円筒型リチウムイオン電池(18650)を使用
  • 一般社団法人防災安全協会の定める防災製品等推奨品認証を取得
  • 電気用品安全法の基準に適合した電化製品のみに掲載されるPSEマーク取得
  • リチウムイオン電池の国際基準の一つである「UN38.3」(国連特別輸送試験)の認証を取得
  • BMS(バッテリーマネージメントシステム)にて電圧、温度を適切に管理し、過充電、過放電を防止
保証・サポートについて
  • 保証は24カ月間の長期保証
  • カスタマーサポートの充実(メールでの質問に1営業日以内に返信)

評価ポイント

Jackery ポータブル電源 1500について、個人的に評価が高いポイントをあげてみます。

充電方法にツインターボシステムが搭載されている

ACアダプター1本でフル充電まで約7.5時間のところ、ACアダプター2本だと約4時間でフル充電にすることができます。(2本目のACアダプターは別売りです。)

電気をたくさん使った時にも、素早くにフル充電にできるので、安心して使うことができます。

全て前面に集約されている

Jackery ポータブル電源 1500は、液晶パネル、入出力端子、操作スイッチの全てが前面に集約されたデザインになっています。

このデザインが良いか悪いかは、ひとによって使い方も違い意見がわかれるかもしれません。私の使い方ですと、車の中で使う想定で端に置いておくことが多いので、側面が1面だけ見えていれば全て完結できるデザインは使いやすいと思います。

USB出力のバリエーションが豊富

USB-A端子で5V=2.4Aが1口、Quick Charge 3.0(5-6.5V⎓3A, 6.5-9V⎓2A,9-12V⎓1.5A)が1口、USB-CはPD60W出力が1口の計3口。PCへの給電をしながら、スマホを急速充電するようなシチュエーションでは頼もしいです。

Quick Charge(クイックチャージ)とは、米国Qualcommが策定した急速充電規格で、通常のUSB充電に比べて高速に充電ができるのが特徴。Quick Charge 3.0の充電規格では、3.6V~20Vまで200mV刻みで電圧値を変動させることができ、接続機器の充電に最適な電圧値、電流値を調節して充電できます。

パススルーができる

以前、こちらの記事でご紹介したのですが、私の車中泊ライフでは車載冷蔵庫が活躍しています。

車中泊では途中、観光、食事、買い物、お風呂など、電源がない環境で、エンジンを停止しなければならない場面があると思います。そういった場面でも、この車載冷蔵庫を常に稼働させたい。

なので、私は、冷蔵庫には、ポータブル電源から常に供給しつづけ、走行時にはパススルーで、シガーソケットから簡易走行充電をする。といった使い方が合っているので、この機能は外せないです。

ソーラーパネルを複数枚つないで充電できる

また、ソーラーパネルで充電できるのも、ポータブル電源のメリットです。一部のポータブルバッテリーは充電できるものもありますが、ソーラーで充電した大容量の電力を保管しておけるのは大きなメリットですね。

Jackery ポータブル電源 1500のいまいち

出力端子のバリエーション

シンプルに必要最低限の出力端子は装備されています。ほとんどの人は不満はないと思います。

しかし、最近の他メーカーのポータブル電源は、ワイヤレス充電ができる機能があったり、DC12Vを出力できる端子がシガーソケット以外も付いていたり、出力バリエーションが豊富なものもあります。
その点、Jackeryのポータブル電源に不満を感じる人もいるかもしれません。

最近は1534Whだともの足りない

最近、ポータブル電源の主要メーカーは2000Wh級のものや、容量を拡張できるものなどが出てきていて、1500Whクラスでは大容量とは言えなくなってきているかもしれません。

Jackeryでも2000の登場の噂もありますが、登場が待ち遠しい状況になっています。

Jackery ポータブル電源 1500 PTB152と1000の違い

主要項目については、以下の表の通りになりました。

10001500 PTB152
容量1002Wh1534Wh
定格出力1000W1800W
瞬間最大出力2000W3600W
動作温度-10℃ 〜 40℃-10℃ 〜 40℃
サイズ332 × 233 × 243 mm355 × 265 × 253 mm
重量10.6kg16kg
出力AC 3口
USB各種 4口
シガーソケット 1口
AC 3口
USB各種 3口
シガーソケット 1口
充電(ツインターボシステム)なしあり

定格出力が1000Wと1800Wの違いは大きいです。
先ほどご紹介したあると便利だけど消費電力の大きい家電はほとんどが1000Wを超えてきますので、Jackery ポータブル電源 1000では使えません。

また、ツインターボシステムの搭載有無も充電時間に影響するので大きい要素になります。
ACアダプターを2本使ったり、ソーラーパネルを4枚繋いだりして、充電を早められるのは、1500 PTB152にしかできない特徴です。1500の場合は揃えなければいけない付属品は増えますが、大容量・大出力と充電時間の短さを取るなら1500 PTB152、価格を抑えるなら1000となってくるのではないでしょうか。

Jackery ポータブル電源 1500 PTB152のセール情報

Jackery ポータブル電源を安く手に入れられる可能性のあるセール情報です。

あくまで、過去のセールをまとめたものですので、今後も同じセールがあるかは不明です。

毎年いろんな時期に行われていますので、安く手に入れるチャンスはたくさんあります。公式オンラインショップ、Amazon、楽天の情報をまとめています。

公式オンラインショップ

公式オンラインショップでも、季節ごとに数十%Offのセールをよく実施しています。
(結構な頻度で開催されているので、安く手に入れたかたは定期的にチェックしてみてください!)

Amazon・楽天

Amazonや楽天でもJackery製品が販売されています。どちらも毎年セールが開催されますが、Jackery製品も対象になることが多いです。

これまでの経緯から、Amazonの場合は7月のプライムデー、11月のブラックフライデーではだいたいJackeryの製品はセール価格になると予想されます。これ以外にも、毎月のように開催されているタイムセール祭りでも出てくるかもしれません。

楽天の場合も、Jackery Japanのショップが出ていますので、楽天スーパーセールの時などに買えば、セール価格で手に入れることができます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる