ミニバンを車中泊仕様に 棚兼ベッド作成に至った理由は?

こんにちは、きくちゃんです。

今回は我が家の愛車を車中泊仕様にするために作成したベッドフレームとマットの紹介です。

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キャンプもいいけど気軽に車中泊旅行もしたい!

キャンプ場に泊まるのも良いのですが、観光を兼ねた旅行をしたいときは、設営・撤収に時間がかかるためキャンプは不向きです。そんな時くらいホテルや旅館に泊まる…?と言っても我が家にはワンコがいるため、泊まれるところも限られます。

その結果、気軽に出かけたいと考えたのが車中泊!まーちゃんの提案にえー・・・と実は乗り気じゃなかったのが私。ちびっこ連れで車中泊とか面倒そう、と思ってましたが、まぁとりあえずやってみました。この思いつきが約2年前です。

当初は椅子を背もたれなど倒してエアベッドで

車中泊を始めた当初は、2列目と3列目のシートの背もたれを倒してフラットな状態にし、そこにこのColemanの厚み最高なエアーベッドを膨らませて寝ていました。この方法、とにかく面倒臭いんです!荷物は全部椅子より低いところに下げないといけません。そしてこのエアーベッドを畳んである状態から広げてー、空気を入れてー、そしてシュラフをひいてー・・・。その間娘さんは助手席に座り、夫婦2人でせっせと準備します。そして完成したところでようやく就寝。

エアーベッドは空気を入れるのが大変

エアーベッドの利点は、使わない時はコンパクトに収納して置けるところですが、使用する際に空気を入れなければならないのがデメリットでもあります。

車中泊は高速道路のSAや車中泊が許容されている道の駅などで行うことが多いかと思います。混雑していると隣の車も車中泊、ということがありますよね。そんな中、エアーベッドに空気を入れるには専用の空気入れを使いますが、それがまた掃除機のようなウイーーーーーーーンという音を発します(笑)近隣に迷惑がかかるため、あまり夜遅い時間に空気を入れられません/(^o^)\

一つのマットを複数人で使うと、他の人の動きがモロに影響します。

我が家はエアーベッドをダブルサイズのもの一つで使用していましたが、他の人が寝返りをうつと自分にも影響が来ますし、何より辛かったののは端っこの沈み込みです。真ん中に軽い娘が寝ていたので、端に寝ている私とまーちゃんは沈み込んでしまい非常に寝心地が悪かったです。

そんな経験を何度もしていたら、棚兼用のベッドを作ろう!ということになりました。

あああ…。ベッド作成に関してブログを書こうと思ってたのに、ベッド作成に至った経緯だけでこんなに長くなってしまいました。そして車内にエアベッドを設置した様子を写真に収めていればよかったのですが、写真ぜんぜんありませんでした。それもそのハズ、夜暗くなってからしかエアーマット出さないから写真撮って無かった…。

ベッド作成に関してはまた後日更新しまーす。

⇓⇓⇓ちなみに我が家で使用していたエアーベッドです。

我が家の愛車にこのダブルサイズが幅ぴったりでした!

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